株式用語集
株式を始めるときに出会う言葉109語を分類別にやさしく解説しました。検索欄に気になる言葉を入れるか、分類を選んでください。一部の説明は韓国の市場制度や税金に基づいており、変わることがあります。
- 分類別・検索できる
- 税率・制度は変わることがあります
109語
株式の基本
- 株式Stock, Share
- 会社の所有権を細かく分けた単位です。株式を持つ人(株主)は、会社が利益を分けるときに配当を受け取り、株主総会で議決権を行使できます。 株式の基礎 →
- 上場Listing
- 会社の株式を取引所で誰でも売買できるように登録することです。上場後は業績などの重要な情報を定期的に開示する必要があります。
- 新規株式公開(IPO)Initial Public Offering
- 会社が初めて株式を一般の投資家に売り出して上場する手続きです。韓国では公募株の申し込みを経て割り当てを受けます。
- 時価総額Market Capitalization
- 株価 × 発行済株式数です。会社全体を今の市場価格で評価した値なので、株価が高いからといって大きな会社とは限りません。
- 額面Par Value
- 株式に記された名目上の金額です。実際の取引価格(株価)とはほとんど関係がありません。
- 普通株・優先株Common / Preferred Stock
- 普通株は一般的な株式で、優先株はふつう議決権がない代わりに配当を少し多く受け取れる株式です。韓国では銘柄名の後ろに「우」が付きます。
- 配当Dividend
- 会社が稼いだ利益の一部を株主に分けることです。会社が決めるもので、減らしたり止めたりすることもあります。 配当金の計算 →
- 配当利回りDividend Yield
- 1年間の1株あたり配当金 ÷ 株価です。株価が下がると、配当が同じでも配当利回りは上がります。
- 配当落ち日Ex-dividend Date
- この日以降に株式を買っても、今回の配当を受け取れなくなる日です。理論上は配当金の分だけ株価が調整されることがあります。
- ETFExchange Traded Fund
- 指数や特定の資産に連動するように作ったファンドを、株式のように取引所で売買できるようにした商品です。一度に多くの銘柄に分散投資する効果があります。
- 指数Index
- 多くの銘柄の価格をまとめ、市場全体の動きを一つの数字で表したものです。KOSPI、S&P 500、ナスダック総合指数などがあります。
- KOSPI・KOSDAQKOSPI / KOSDAQ
- 韓国の株式市場です。KOSPIは主に大きな会社、KOSDAQは成長企業や中小型の会社が多く上場しています。同じ名前の指数もあります。
- 預り金Cash Balance
- 証券口座に入っている現金です。株を売ったお金は受渡日になって実際に入ります(韓国株は取引日から2営業日後)。
- 有償増資Rights Offering
- 会社が新しい株式を発行し、お金を受け取って売ることです。株数が増えるため、既存株主の持ち分が減ることがあります。
- 無償増資Bonus Issue
- お金を受け取らずに既存株主へ新しい株式を配ることです。株数が増えた分だけ株価が調整されるため、会社の価値そのものは増えません。
- 株式分割Stock Split
- 1株を複数の株に分けることです。株価が下がって買いやすくなりますが、時価総額は変わりません。
- 自社株買いShare Buyback
- 会社が市場で自社の株式を買い取ることです。買い取った株式を消却すると、残った株式一株あたりの持ち分が大きくなります。
- 空売りShort Selling
- 借りた株を先に売り、後で買い戻して返す取引です。株価が下がらないと利益が出ず、株価が上がると損失に上限がありません。
注文・取引
- 買い・売りBuy / Sell
- 買いは株を購入すること、売りは株を手放すことです。
- 気配値Bid / Ask
- 買いたい人が出した価格(買い気配)と売りたい人が出した価格(売り気配)です。板には価格ごとに待機中の注文数量が表示されます。
- 呼値の単位Tick Size
- 注文できる価格の最小の刻みです。韓国株は株価の水準ごとに1・5・10・50・100ウォンなどと決まっており、米国株はふつう1セントです。
- 指値注文Limit Order
- 価格を決めて出す注文です。決めた価格かそれより有利な価格でのみ約定し、価格が届かなければ約定しません。
- 成行注文Market Order
- 価格を決めずに、今出ている気配ですぐに約定させる注文です。取引の少ない銘柄では思ったより不利な価格で約定することがあります。
- 約定・未約定Fill / Unfilled
- 注文が相手の注文と出会って取引が成立することを約定といいます。まだ取引されずに残っている注文は未約定で、取り消しや訂正ができます。
- スプレッドBid-Ask Spread
- 最も低い売り気配と最も高い買い気配の差です。取引の少ない銘柄ほど広がる傾向があります。
- 出来高Volume
- 一定期間に取引された株数です。価格が大きく動くときに一緒に増えることが多いです。 ローソク足・出来高 →
- 売買代金Trading Value
- 取引された金額(価格 × 数量の合計)です。株価の違う銘柄同士で取引の活発さを比べるときは、出来高よりこちらが適しています。
- 流動性Liquidity
- 望むときに望む価格の近くで簡単に売買できる度合いです。流動性が低いと、売りたいときに売りにくかったり、価格が大きく下がったりします。
- 板寄せCall Auction
- 一定時間注文を集めて、一つの価格でまとめて約定させる方式です。韓国株では寄り付き前(08:30〜09:00)と引け直前(15:20〜15:30)に使われます。
- ストップ高・ストップ安Price Limit
- 1日に動ける価格の上限です。韓国株は前日終値から±30%です。米国株にはこの制限がなく、急変時に取引を一時停止する仕組みがあります。
- 受渡日Settlement (T+2, T+1)
- 取引した株とお金が実際にやり取りされる日です。韓国株は取引日から2営業日後(T+2)、米国株は2024年5月から1営業日後(T+1)です。
- 損切りStop Loss
- 損失がさらに大きくならないよう、前もって決めた価格で売ることです。基準を事前に決めて守ることが大切で、模擬投資で練習できます。 模擬投資 →
- ナンピンAveraging Down
- 買った価格より下がったときに買い増して平均取得単価を下げることです。平均単価は下がりますが、投資額が増えるのでさらに下がると損失も大きくなります。 ナンピン平均単価の計算 →
- 分割買い・分割売りScaling In / Out
- 一度にすべて売買せず、何回かに分けて取引することです。ある一時点の価格に結果が左右されるのを和らげます。
- 平均取得単価Average Cost
- 何回かに分けて買った株の1株あたりの平均購入価格です。手数料を含めて計算することもあります。
- 損益率Return
- 投資したお金に対する利益の割合です。−50%になった後で元本に戻るには+100%が必要なように、損失と利益の比率は対称ではありません。 損益率の計算 →
- 評価損益・実現損益Unrealized / Realized P&L
- 評価損益はまだ売っていない株の現在値ベースの損益、実現損益は実際に売って確定した損益です。
- 信用取引Margin Trading
- 証券会社から借りたお金で株を買うことです。損失が元本を上回ることがあり、担保が足りなくなると証券会社が強制的に売ることがあります(反対売買)。
- 反対売買(強制決済)Forced Liquidation
- 借りたお金を返せないときや担保比率が足りないときに、証券会社が顧客の株を強制的に売ることです。ふつう成行に近い価格で売られ、損失が大きくなることがあります。
チャート
- ローソク足Candlestick
- 一定期間の始値・高値・安値・終値を1本で表したものです。実体は始値と終値の間、ヒゲは高値と安値までです。 ローソク足・出来高 →
- 陽線・陰線Up / Down Candle
- 終値が始値より高ければ陽線、低ければ陰線です。韓国のチャートは陽線を赤、陰線を青で描き、米国のチャートはふつう緑と赤を使います。
- 始値・高値・安値・終値Open, High, Low, Close
- その期間に最初に取引された価格、最も高い価格、最も低い価格、最後の価格です。ほとんどの指標は終値で計算します。
- ヒゲWick, Shadow
- ローソク足の実体の上下に伸びた線です。長い上ヒゲは上がった後に押し戻されたこと、長い下ヒゲは下がった後に戻したことを意味します。
- 日足・週足・月足Daily / Weekly / Monthly
- 1本が1日、1週間、1か月を表すチャートです。長い足で大きな流れを見て、短い足で細部を見るように組み合わせて使います。
- トレンドTrend
- 価格が一方向に続く流れです。高値と安値がともに切り上がれば上昇トレンド、ともに切り下がれば下落トレンドとみます。 トレンドライン →
- トレンドラインTrendline
- 安値同士(上昇トレンド)または高値同士(下落トレンド)を結んだ線です。どの点を結ぶかで変わるので、正解は一つではありません。 トレンドライン →
- 支持線・抵抗線Support / Resistance
- 価格が何度も止まって反発した価格帯(支持)と、何度も跳ね返された価格帯(抵抗)です。正確な一つの価格というより、帯として見ます。 支持・抵抗 →
- ボックス圏Trading Range
- 価格が一定の上下の範囲の中で上下している状態です。横ばい相場ともいい、トレンド系指標のシグナルが食い違いやすくなります。
- ブレイク・割り込みBreakout / Breakdown
- 抵抗線の上に抜けることをブレイク(上抜け)、支持線の下に割り込むことを下抜けといいます。すぐに戻る「だまし」も多くあります。
- 窓(ギャップ)Gap
- 前日の終値と翌日の始値が大きく離れ、チャートに空白ができたものです。取引時間外に決算発表など大きなニュースが出るとよく生じます。
- 押し目Pullback
- 上昇トレンドの途中で一時的に下がった区間です。トレンドが続くか終わるかは、過ぎてからでないとわかりません。
- ダブルボトム・ダブルトップDouble Bottom / Top
- 似た価格で2回底(または天井)をつけた形です。中央の高値(または安値)を超えて初めて形が完成したとみます。 チャートパターン →
- ヘッド・アンド・ショルダーズHead and Shoulders
- 真ん中の山が最も高い三つの山の形です。両側の谷を結んだネックラインを下に割ると、上昇の勢いが弱まったサインとみます。 チャートパターン →
- 移動平均線の並び(パーフェクトオーダー)MA Alignment
- 短期の移動平均が上、長期の移動平均が下に順に並んだ状態が上昇の並び、その逆が下落の並びです。 移動平均 →
- ゴールデンクロス・デッドクロスGolden / Death Cross
- 短期の移動平均が長期の移動平均を下から上に抜けるとゴールデンクロス、上から下に抜けるとデッドクロスです。横ばい相場ではよく交差を繰り返します。 移動平均 →
テクニカル指標
- テクニカル指標Technical Indicator
- 価格と出来高から計算し、流れを別の形で見せる値です。どれも過去のデータで計算するため、未来を教えてくれるものではありません。 学習の順番 →
- 移動平均Moving Average (SMA, EMA)
- 直近N日の終値の平均をつないだ線です。単純平均(SMA)と、直近の値に重みを置く指数平均(EMA)がよく使われます。 移動平均 →
- RSIRelative Strength Index
- 一定期間の上昇幅と下落幅を比べ、0〜100で表した指標です。一般に70以上を買われすぎ、30以下を売られすぎと呼びます。 RSI →
- 買われすぎ・売られすぎOverbought / Oversold
- 短い期間に大きく上がった、または大きく下がった状態を指す言葉です。強いトレンドではこの水準に長くとどまることがあり、すぐに方向が変わるという意味ではありません。
- ストキャスティクスStochastic Oscillator
- 一定期間の高値・安値の範囲の中で、現在の終値がどのあたりにあるかを0〜100で表した指標です。%Kとその平均線である%Dを一緒に見ます。 ストキャスティクス →
- MACDMoving Average Convergence Divergence
- 短期と長期の指数移動平均の差です。その差の平均線(シグナル)と比べて、勢いが強まっているか弱まっているかを見ます。 MACD →
- ボリンジャーバンドBollinger Bands
- 移動平均の上下に標準偏差の何倍かの帯を描いた指標です。帯が狭くなれば値動きが小さくなり、広がれば値動きが大きくなったという意味です。 ボリンジャーバンド →
- ダイバージェンスDivergence
- 価格と指標が互いに違う方向を示すことです。たとえば価格は高値を更新したのにRSIの高値は切り下がる場合です。そのまま流れが続くことも多くあります。
- 遅行性Lagging
- 指標が価格より遅れて動く性質です。期間を長くするほど滑らかになりますが、反応は遅くなります。
- だまし(ウィップソー)Whipsaw
- シグナルが出た直後に価格が逆に動き、シグナルが外れに終わることです。方向感のない相場でよく起こります。
- ボラティリティVolatility
- 価格がどれくらい大きく上下するかの度合いです。ボラティリティの大きい銘柄は、同じ期間でも利益も損失も大きくなりえます。
業績・価値
- 売上高Revenue
- 会社が商品・サービスを売って得たお金の合計です。費用を差し引く前の金額です。
- 営業利益Operating Income
- 売上高から原価と販売・管理費用を引いた利益です。会社の本業でどれだけ稼いだかを示します。
- 純利益Net Income
- 営業利益から利息・税金などをすべて反映し、最終的に残った利益です。
- EPS(1株当たり利益)Earnings Per Share
- 純利益 ÷ 株式数です。1株が1年間に稼いだ利益を意味します。
- PER(株価収益率)Price to Earnings Ratio
- 株価 ÷ EPSです。利益に対して株価が何倍かを表します。業種や成長期待によって適正水準が大きく異なるため、単純な比較には注意が必要です。
- PBR(株価純資産倍率)Price to Book Ratio
- 株価 ÷ 1株当たり純資産です。1より低ければ帳簿上の純資産より安く取引されているという意味ですが、それなりの理由がある場合も多くあります。
- ROE(自己資本利益率)Return on Equity
- 純利益 ÷ 自己資本です。株主から預かったお金で1年にいくら稼いだかを表します。
- 負債比率Debt Ratio
- 負債 ÷ 自己資本です。高いほど借りたお金に多く頼っているという意味で、業種によってふつうの水準が異なります。
- 決算発表Earnings Release
- 会社が四半期・年間の売上と利益を公表することです。発表の前後に株価が大きく動くことがよくあります。 米国株カレンダー →
- コンセンサスConsensus
- アナリストが予想した業績の平均です。実際の業績が良くても、この予想より低ければ株価が下がることもあります。
- アーニング・サプライズ/ショックEarnings Surprise / Miss
- 業績が予想(コンセンサス)より大きく良ければサプライズ、大きく悪ければショックと呼びます。
- ガイダンスGuidance
- 会社自身が示す次の四半期・年度の業績見通しです。米国企業の決算では、過去の業績と同じくらいガイダンスが株価に大きく影響することがあります。
- 会計年度Fiscal Year
- 会社が業績を集計する1年の単位です。1〜12月でない会社も多く、同じ時期の業績でも「2027会計年度第1四半期」のように呼び方が異なります。
市場・経済
- 政策金利Policy Rate
- 中央銀行が決める基準となる金利です。金利が上がるとお金を借りるコストが増え、株式市場の重しになることが多いです。
- FOMCFederal Open Market Committee
- 米国の政策金利を決める連邦準備制度(FRB)の会合です。年8回開かれ、世界中の市場が結果に注目します。 米国株カレンダー →
- CPI(消費者物価指数)Consumer Price Index
- 消費者が買う商品・サービスの価格がどれだけ変わったかを示す物価指標です。米国CPIは毎月発表され、金利見通しに大きく影響します。 米国株カレンダー →
- PCE物価指数Personal Consumption Expenditures Price Index
- 米国の個人消費支出の物価指標で、FRBが物価目標(年2%)を判断するときの基準です。
- 雇用統計Employment Situation
- 米国労働省が毎月発表する雇用の指標です。農業を除く雇用者数の増加、失業率、賃金の伸びを含みます。
- GDP(国内総生産)Gross Domestic Product
- 一国で一定期間に生み出された付加価値の合計で、経済の規模と成長の速さを示します。米国は四半期ごとに3回に分けて発表します。
- インフレーションInflation
- 物価が全体的に上がる現象です。同じお金で買えるものが減ります。
- 景気後退Recession
- 経済活動がかなりの期間縮小する状態です。GDPが2四半期連続で減ることを大まかな目安とすることが多いです。
- 強気相場・弱気相場Bull / Bear Market
- 市場が長く上がる時期を強気相場、長く下がる時期を弱気相場といいます。高値から20%以上下がると弱気相場と呼ぶことが多いです。
- サーキットブレーカーCircuit Breaker
- 市場の指数が短時間で大きく下がったときに取引を一時停止する仕組みです。恐怖による連鎖的な売りを遅らせるためのものです。
- VIXVolatility Index
- S&P 500のオプション価格から計算した、今後30日間に市場が予想する変動率(年率%)です。市場が不安なときに高くなるため「恐怖指数」とも呼ばれます。VIXを16で割ると、おおよその1日の予想変動幅(%)になります。 教科書13章:ボラティリティと恐怖指数 →
- VKOSPI
- KOSPI200のオプション価格から計算した今後30日の予想変動率で、韓国取引所が発表する「韓国版VIX」です。韓国市場が不安になるほど高くなります。 教科書13章:ボラティリティと恐怖指数 →
- Fear & Greed指数Fear & Greed Index (CNN)
- 米CNNが株価のモメンタム・高値更新銘柄数・プットコールレシオ・VIX・ジャンク債の需要など7つの指標をまとめ、0〜100で表した市場心理の指数です。0に近いほど恐怖、100に近いほど強欲です。VIXとは別の指標です。 教科書13章:ボラティリティと恐怖指数 →
- インプライド・ボラティリティImplied Volatility (IV)
- オプション価格に織り込まれた、今後価格がどれくらい大きく動くかについての市場の予想です。過去の価格から計算するヒストリカル・ボラティリティと違って将来への期待で、VIXはS&P 500オプションのインプライド・ボラティリティから作った指数です。
- 為替レートExchange Rate
- 二つの国のお金の交換比率です。米国株はドルで買うため、株価が同じでもウォン・ドルの為替が変わるとウォン換算の損益率が変わります。
米国株
- ティッカーTicker Symbol
- 米国株を表す短い英字の記号です。たとえばアップルはAAPL、エヌビディアはNVDAです。韓国株は6桁の数字の銘柄コードを使います。
- 通常取引・プレマーケット・アフターマーケットRegular / Pre-market / After-hours
- 米国の通常取引は現地時間09:30〜16:00です。その前後のプレマーケット・アフターマーケットでも取引できますが、取引が少なく価格が大きく飛ぶことがあります。 米国株の基礎 →
- ニューヨーク証券取引所・ナスダックNYSE / NASDAQ
- 米国の代表的な取引所です。大手テック企業の多くはナスダックに上場しています。
- S&P 500・ナスダック100・ダウS&P 500 / Nasdaq-100 / Dow Jones
- S&P 500は米国の大型株約500銘柄、ナスダック100はナスダックの金融株を除く大型株100銘柄、ダウは代表的な大型株30銘柄で作った指数です。
- 端株取引(小数点取引)Fractional Shares
- 株式1株を分けて、0.1株のように金額単位で買うことです。韓国の証券会社にも米国株の端株取引を提供しているところが多くあります。
- ビッグテック・マグニフィセント7Big Tech, Magnificent Seven
- 時価総額が非常に大きい米国のテクノロジー企業を指す言葉です。マグニフィセント7はアップル・マイクロソフト・アルファベット・アマゾン・エヌビディア・メタ・テスラです。
- ADR(米国預託証券)American Depositary Receipt
- 米国外の会社の株式を米国の取引所でドルで取引できるようにした証券です。TSMC、ASMLなどが米国でこの形で取引されています。
- 値幅に応じた取引停止(LULD)Limit Up-Limit Down (LULD)
- 米国株にはストップ高・ストップ安がない代わりに、短時間で価格が決まった範囲を外れると、その銘柄の取引を一時停止する制度があります。
税金・コスト
- 取引手数料Commission
- 株を売買するときに証券会社に払う費用です。証券会社や取引方法によって異なり、外国株は韓国株より高めです。
- 証券取引税Securities Transaction Tax
- 韓国株を売るときに売却金額にかかる税金です。利益が出ていなくても払います。税率は市場と年度によって異なります(要確認)。
- 海外株式の譲渡所得税Capital Gains Tax
- 韓国では、海外株式を売って得た1年分の利益から250万ウォンを差し引いた金額に22%(地方所得税込み)がかかり、翌年5月に自分で申告します(税法改正で変わる可能性があり要確認)。 海外株式の譲渡税の計算 →
- 配当所得税Dividend Tax
- 韓国株の配当は15.4%(地方所得税込み)が源泉徴収されます。米国株の配当は米国で15%が差し引かれ、韓国の税率より高いため、ふつう追加の納税はありません(要確認)。 配当金の計算 →
- 金融所得総合課税Comprehensive Financial Income Tax
- 韓国で、利子と配当を合わせた金融所得が年2,000万ウォンを超えると、超えた分を他の所得と合算して累進税率で計算する制度です。
- 両替手数料FX Spread
- ウォンをドルに(またはその逆に)替えるときにかかる費用です。買うときと売るときの2回かかるため、短期で頻繁に取引すると負担が大きくなります。