このステップで学ぶこと

最近の価格範囲の中で終値がどこにあるかを0〜100で表すストキャスティクス(%K、%D)の計算と、読むときの注意点を学びます。

ストキャスティクスの例 — 下の補助チャート、点線は80・20サンプルデータ・実在の銘柄ではありません

ここを見る%K(青)と%D(オレンジ)が80の上・20の下をよく行き来します。価格がボックスの上・下にあるときと比べてみてください。

注意ストキャスティクスはRSIより敏感で、シグナルがよく変わります。

1260本・2018-11-12 〜 2023-09-08
価格チャート上
下の補助チャート
自動表示

サンプル(合成)データ:実在の銘柄・株価ではなく、説明のためにプログラムで作った価格です。チャートをドラッグして期間を動かし、ホイールや2本指で拡大できます。

考え方

ストキャスティクス(Stochastic)はジョージ・レーンが広めた指標で、「直近14日の範囲のうち、今日の終値は上側にあるか、下側にあるか」を見ます。100に近ければ範囲のてっぺん付近で、0に近ければ底付近で引けたという意味です。

RSIと似ていますが、RSIは上昇幅と下落幅を比べ、ストキャスティクスは最近の価格範囲の中での位置を見ます。RSIのページと同じ例を比べてみてください。

計算方法

生の%K = (今日の終値 − 14日の最安値) ÷ (14日の最高値 − 14日の最安値) × 100 スロー%K = 生の%Kの3日平均 %D = スロー%Kの3日平均

読み解くときの注意点

チャートの形やテクニカル指標は過去の価格をまとめたものです。同じ形でも相場の状況によって当たったり外れたりし、このページは特定の銘柄の売買タイミングを示すものではありません。自分で練習したい方はチャート練習帳や模擬投資を使ってみてください。

確認クイズ 3問

  1. ストキャスティクスの%Kが100に近いということは?
  2. %D線とは何でしょうか?
  3. RSIと比べたストキャスティクスの特徴としてよく言われるのは?
0 / 3 回答

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