計算のしかた
月利 r = 年利 ÷ 12、返済回数 n 元利均等(等额本息)の毎月返済額 = 元金 × r × (1+r)^n ÷ ((1+r)^n − 1) 元金均等(等额本金)のk回目 = 元金 ÷ n + 残高 × r 商業ローン金利 = LPR(5年超)+ 上乗せ幅(bp、契約時に決定)
2026年の金利の目安
| 区分 | 金利 | 基準 |
|---|---|---|
| LPR 1年 | 3.0% | 2026-10-20公表(2025年5月から据え置き) |
| LPR 5年超 | 3.5% | ほとんどの住宅ローンの基準金利 |
| 積立金ローン 初めての住宅 5年以下 | 2.1% | 2025-05-08から |
| 積立金ローン 初めての住宅 5年超 | 2.6% | 2025-05-08から |
| 積立金ローン 2軒目 | 5年以下2.525%以上・5年超3.075%以上 | 2025-05-08から(下限) |
商業ローンの実際の金利は都市・銀行・初めての住宅かどうかでLPRから上下します。商業ローンの最低頭金比率は、2024年9月の人民銀行・金融監督管理総局の通知で1軒目・2軒目の区別なく全国下限15%となり、人民銀行の省級分行などが都市ごとにより高い下限を定めることができます。
計算例:100万元、30年
同じ金利なら元金均等は最初の負担が大きい一方、総利息は約7万元少なくなります。3.1%は計算例の金利です。実際の金利は銀行に確認してください。
- 商業ローン3.1% 元利均等: 毎月4,270.16元、総利息約537,259元
- 商業ローン3.1% 元金均等: 初回5,361.11元 → 最終回2,784.95元、総利息約466,292元
- 積立金ローン2.6% 元利均等: 毎月4,003.40元、総利息約441,223元
組み合わせローン・繰上げ返済・既存ローン
- 組み合わせローン(组合贷款): 積立金ローンの上限を超える分を商業ローンで借ります。2つのローンを別々に計算して合計します(この計算機を2回使う)。
- 繰上げ返済(提前还款): 一部返済後に「期間短縮」を選ぶと総利息がより減り、「返済額軽減」を選ぶと毎月の負担が減ります。手続きや手数料は銀行で異なります。
- 既存ローンの金利(存量房贷利率): LPR連動の変動金利ローンは、契約で決めた見直し日(通常は毎年1月1日または借入日)にその時点のLPR + 上乗せ幅に変わります。積立金ローンの既存分は、多くの都市で引き下げの翌年1月1日から新金利になりますが、時期は都市によって異なります。
- 頭金(首付): 積立金ローンの頭金比率も都市で異なるため、現地の住宅積立金管理センターで確認してください。
よくある質問
LPRが下がるとすぐに金利が変わりますか?
変動金利ローンは次の見直し日に変わります。契約時の上乗せ幅(bp)は返済期間中そのままで、基準のLPRだけが変わります。
積立金ローンはいくらまで借りられますか?
都市ごとの上限、積立金の残高、納付期間、初めての住宅かどうかなどで決まります。現地の住宅積立金管理センターの基準を確認してください。
元利均等と元金均等はどちらを選びますか?
元利均等は毎月同額で計画しやすく、元金均等は最初の負担が大きい分、総利息が少なくなります。この計算機は2つを比較するだけで、どちらも勧めません。収入の見通しに合わせて判断してください。